着圧レギンスの正しい履き方とは?
着圧レギンスは、普通のストッキングやタイツと違って、サポート力が強いので履き方にコツが必要となります。
むくみや足の太さに悩んでいる女性は多いので、これから着圧レギンスを使いたいと考えている人には是非正しい使い方や履き方を理解したうえで使用してもらって、効果を実感してもらいたいと思います。
また、現在なんとなく使っている人も履き方を見直すのもいいかもしれません。
着圧レギンスの正しい履き方の手順
- 指輪などストッキングを傷つけるようなものはあらかじめ外しておく。
また、爪で引っ張ると破れる恐れがあるので注意してください。 - レギンスを繰り寄せて、土踏まずにしっかり合わせます。
- かかとの部分をしっかりかかとに合わせたら、ゆっくり足首からふくらはぎにかけて引き上げていきます。
- ねじれないように常に確認しながら、左右同じ高さで上に引き上げていきます。(両手で外側に広げながら履くとスムーズに履けます。)
- 両手で布を広げながら股下からお尻へと引き上げます。
- 履き終わったら、全体的に整えて完了です。
使用前に必ず確認すること
上記で紹介した正しい履き方は、一見面倒な作業にみえますが、慣れれば簡単に履けるようになります。
ポイントは、圧力を適所にかけるため、かかと・膝・股下などレギンスの着圧部分と合せながら履くことです。
※ただし、メーカーによっては「履き方の指示」があるものもあるので、必ず一緒に同封されている使用方法をご確認ください。